一般企業では、人材を同じ物差しで測り、それをクリアしたものを採用すれば良いのです。しかし、マスコミなどクリエイティブな職場は十人十色、一人一人違った体験、能力の人材が欲しいのです。

 

そこで必要なのが、特別な人材であることを自己PRする能力と戦術戦略です。

 

同じ時代に同じような環境で育ってきた君たちは、本人が思っているほど個性的ではないでしょう。そこに企業側の期待とズレが生じます。一般企業にいくら内定しても、マスコミ就活は、異次元で考えることが要求されます。

 

一般企業の就活とは違うという事を理解する事から始めましょう。

 

よく例に出すのは、東大生です。
東大生が頭が良いのは当たり前です。でも、頭の良いやつはいくらでもいます。重要なのは、企業で活かせる重要な能力と、その経験を具体的、客観的にPRできるかどうかです。

 

高田塾は、客観的な売り込み能力を発見し、それを自己PRに生かす訓練の場です。

 

就活生は企業からの問いかけに対して、いかに有望な人材かを多角的にアピールしなければなりません。ところが現代の学生は、同じようなアルバイトをし、同じようなテレビ番組を見、同じような服装で、同じようなショッピングを楽しみ、同じような学生生活を送る・・・こうして個性のない規格型学生が出来上がります。

本人は独創的と思っていても想定しうる範囲内の人間なのです。

マスコミ就活の自己PR要素の発見と、その訓練の場として、高田塾を活用しましょう。

塾長の具体的な指導の下、魅力的な自己PRの出来る持ちネタ完成を進めます。
ユニークな自分作り体験+自己表現力です。

練習していくうちに、意識しなくても出来るようになります。