よく、エントリーシートは通過するので面接特訓をお願いしますという学生がいます。

特に六大学の学生に多いのですが、1次面接で落ちるのはそもそもエントリーシートの段階から失敗している事がほとんどです。でもエントリーシートがほとんど通過してしまうから、錯覚してしまいます。1次面接でよく落ちる人の就職活動の怖いところでエントリーが通過したところでその道は内定までつながってない事がほとんどです。とりあえず呼んではみるけど落とすわけですね。

 筆記試験をセットにして落とすパターンもあります。

筆記試験が悪かったから落とされたのだと必死に筆記試験の勉強をします。平均程度はとった方がいいですが対しいた意味がありません。出来た事にこしたことはありませんが、出来ないからと言って落とす理由にはなりません。就職活動を難しくするひとつの要因です。大きい声では言えませんが、「筆記試験は目をつぶるよ」っと言う話は高田塾生ではよくある話です。

 エントリー、筆記、SPI、集団面接、面接、と分けて考えるのではなく、一貫したひとつの流れと認識しましょう。

 自己分析をして自己PRをみつけて、企業研究をする事が就職活動です。

 近頃は、自己PRも安易なアルバイト、サークルの話にしてその他の人と同じになりたがる学生が多いです。案外、自分では当たり前と思っていた事が良い自己PRになる事がほとんどです。

 高田塾では、「書く力ABC」で書く力の基礎をしっかりと身につけて、塾長ゼミで自己PRを磨く作業をするわけです。水曜日、土曜日の個人面談で自己分析のお手伝いもします。自己PRする持ちネタが無い、自己PRする持ちネタが弱い等、一緒に塾長が考えます。

 就職活動で悩んだら、無料の体験入塾をお勧めします。きっと君だけの内定方法が見つかるはずです。