就活=人材育成の高田塾を創塾して26年、記者時代にアルバイト学生の就活指導を始めて40年・・時代ごとにめまぐるしく変わる就職事情ですが、いままさに、かつての就職協定時代の再来を思わせます。

つまり、採用解禁が遅くなるということは、実際の採用は早まるということです。どういうことかというと、企業は欲しい人材が欲しいわけで、そのためにあの手この手で、早めに学生にアプローチしてきます。

 かつて、有力企業は「セミナー」と称する青田買いイベントを行い、そこに集まる就職希望者の中から欲しい人材に対して、「内内定」と呼ばれる簡単な保証あるいは口約束をしていました。しかし、現代では、どんなに隠しても伝わるし、セミナーに参加できなかった就活生からクレームが出ます。就職協定(倫理協定)違反ということになります。

 そこで、いまの時代、活用されるのが、インターシップではないかと予想されます。有力企業のインターンシップは要チェックでしょう。もし希望業界なら、インターンシップへのエントリーも視野に入れたいものです。

 一方で注意しなければならないのは、せっかくインターンシップに参加できても、社員として不的確と見なされれば、この段階で道が閉ざされてしまいます。

 したがって、やっておかなければならないのは、雇いたくなるような実力養成ではないでしょうか。しっかりした自己分析、確かな自分作り、そして言葉による自己PR能力強化、さらに、魅力的なコミュニケーション能力、その上で、企業にアクセスしましょう。

 高田塾では、塾長ゼミの他、各種の実力強化プログラムを用意しています。