2013早春 持ちネタ作り・自分力完成研修inヨーロッパ12日間! 定員12名!先行予約割引あり!

終了しました。次回は7~8月に予定しております。決まり次第発表します。

 ~2013年早春開催決定! 3回にわたる事前研修でテーマを固めたあと、高田塾塾長同行の下、幸福度世界一の国デンマークを振り出しに、経済問題やエコロジー対策で注目されるヨーロッパ(ドイツ、スイス、イタリア)へ。4カ国をバックパック旅行で巡り、12日間のそれぞれ違う国の生活を持ちネタ体験をしたあと、最終的な「就職力」を固め、2回の事後研修で作文として完成します。                                                                

★    朝と夜のミーティング以外は一人で行動する「集団ひとり旅」。そんな旅でさまざまな体験をして、とことん「人間力」を磨きます! 語学ができなくても、塾長のアドバイスを受ければ大丈夫!過去3年間、いずれも皆、確かな持ちネタ(ほとんどが一番ネタ)を獲得しています!本格的なエントリーシート提出時期は2月中旬以降になるので、春採用に十分に間に合います。 万が一、出さなければならないエントリーシートは、国際宅急便で3日で届きます。

☆    エントリーシートや面接でアピールできるような自己PRの持ちネタを最終的に定着したい人!

☆    北欧やヨーロッパ中央部&地中海岸の冬~春を列車やバス、歩きで体感したい人!

☆    そんな旅でとことん「就職力」「人間力」「自己PR力」を磨きたい人! 

★    高田塾長の下で、朝と夜のミーティング以外は一人で行動する集団ひとり旅なので、数々の持ちネタ体験ができます。(参加者の感想参照)

★    学生時代のステキな思い出を残したい人!語学ができなくても、高田塾長のアドバイスで、自由に交流できます・・・  

☆    説明等も随時いたしますのでご相談ください。

 【期間】
2013年1月31日(木)~2月11日(月)
★原則として個人で手配。希望者は幹事学生が中心となり格安往復チケットを共同購入可能

【内容】基本的に現地集合、現地解散の自由行動。但し塾長も共同購入に加わり、成田から一緒に行動します。
現地では、本場・ヨーロッパのユースホステルに宿泊、毎朝・夕にミーティングルームなどで報告会を開き、希望者は体験を利用しての面接訓練やエントリーシートの書き方など塾長の指導が受けられます。塾長指導の下、語学ができなくても、コミュニケーション能力、就職力が確実に定着。お互いに、日に日に成長していくのが分かります。
 道中、様々な課題が課され、「ただの旅行」で終わらない面白い経験を通して就職での持ちネタ(作文)が生まれ、自信が付きます。持ちネタは、一番ネタとして事前・事後研修で確実なものにします。
 学生生活の中でも、思い出に残る有意義な体験となり、友情も生まれます。
 移動は電車、バス、歩きなど各自好きな交通手段を利用します。

【申込開始】11月6日(火)~

【説明】 希望により随時説明致します。定員(12名)に達した場合は、中止となります。説明希望は、メール(jo@jibunryu.com)または電話・FAXでどうぞ!

【費用】
指導研修費(事前3回・事後2回、現地12日間):100,000円 (優先予約割引80,000円=12月末まで=申込時30,000円+1月8日まで50,000円の分割可)以後、1月9日以降は申込時30,000円、事前研修までに50,000円、出発時20,000円の分割可。
その他、往復航空運賃、現地交通・宿泊生活費(食費)など計120,000~150,000円ほど(*航空・鉄道チケットは原則的に個人手配ですが、共同購入も可能です。)
申し込み:優先予約一括(80,000円)、申込金(30,000円)または指導研修費全額(100,000円=1月以降)払い込みにより正式申込。定員になり次第締め切ります。キャンセル待ち・応募状況はメール等で問合せして下さい。

【研修スケジュール】
●事前研修(全体1回+個人2回の計3回)1月12日(土)13:30~15:00&個人研修2回(日程は本人と調整)・・・効果的な旅にするために、塾長と徹底的に話し合い、各自確かな計画・立案をします。

●事後フォローアップ研修 2月16(土)13:00~15:00&個人研修2回(日程は本人と調整) ・・・塾長指導の下、ツアー中の体験メモや下書きを参考に、自己PR・持ちネタ作文を完成させます。

●現地研修(時間はすべて現地時間です)
1月31日(木)午前 日本 東京 ・ 成田空港発 (共同購入組)

1月31日(木)コペンハーゲン空港着 20:00ダン・ホステル・コペンハーゲンシティ集合(1泊、高級ユースホステル・現地集合)人魚姫像、世界初の歩行者天国、ニューハウンなど

2月1日(金)コペンハーゲン~オーデンセ~ボーゲンセ(1泊、小さな港町、千葉忠夫さん(毎日福祉賞受賞)経営の全寮制単価大学泊)

2月2日(土)ボーゲンセ~オーデンセ(アンデルセンの故郷、記念館、ヨーロッパ的な地方都市の繁華街) ~夜行ヨーロッパ特急・コンパートメントルーム泊

2月3日(日)ドイツ ケルン早朝着(2泊)大聖堂やショッピングモール、近郊のサッカー都市や、自転車先進都市ミュンスター、古城都市ハイデルベルグ、ライン川クルージング、ベルリン日帰りなど)                                   

2月5日(火)夕方ドイツ・ケルン発~ローカル鉄道乗り継ぎスイス・バーゼル経由~イタリア・ミラノ (夜行ヨーロッパ特急、コンパーメントルーム泊)

2月6日(水)イタリア・ミラノ午前着(2泊)ドオモの他、水の都ヴェネツィア、経済都市トリノ等

2月8日(金)イタリア・ローマ(2泊)トレビの泉、コロッセオ、バチカンナなど映画「ローマの休日」の世界、ユースホステルのオステッロ・デル・フォロ・イタリコ泊

2月10日(日)ローマ駅にて解散(現地解散)  ローマ空港発(共同購入組)

2月11日 (木)  朝  日本 東京 成田空港着

【協力】
・千葉 忠夫さん(在デンマーク、日欧文化交流学院代表)
・銭本 隆行さん(同学院副校長)

千葉忠夫さんは、岩手・一関郊外で赤貧の少年時代を送り、航空自衛隊(松島)を経て、東北学院大学で夜学。1967年に卒業後、福祉を志し、リュックサック一つでロシア経由デンマークへ。苦学の末オーデンセ大学を卒業。ノーマライゼーション提唱者バンクミケルセンの指導を受けながら、各施設で体験をつみ、フュン島北部のボーゲンセで若者の社会復帰の家庭学級を開校。さらにデンマーク独自の全寮制単科大学・日欧文化交流学院(現ノアフュンスフォルクフォイスコーレ、定員50名)を併設、デンマークの若者はもとより、日本を初め、世界各地から18才以上の福祉研修生を短期、長期で受け入れ、日本の福祉にも貢献してきた。年2~3回帰日して講演活動も。
1998年、毎日社会福祉賞受賞。著書に『人間を愛すればこそ=デンマークから心をこめて=』(自分流文庫刊、絶版)。高田塾との交流も20年以上続いている。

銭本隆行さんは、(在デンマーク、日欧文化交流学院副校長、塾OB)学生時代に塾長の紹介で、まだ学院開校前の千葉さんのもとへ押しかけボランティア、3ヶ月で観光ビザが切れるのを機会に欧州を半年間無銭旅行、帰国後、時事通信記者に。後にサンケイ新聞に移り、警視庁~大阪社会部で活躍したあと、3年ほど前に家族ともどもデンマークへ。現在は同校の副校長として、千葉さんの補佐をしている。