留学や一人旅、サークル合宿、ゼミのフィールドワークも、楽しく過ごして帰ってくるだけでは、もったいないでしょう。

一般的に「一石二鳥」という言葉がありますが、私は「二兎を追わずして三兎を得ず」とも言っています。

 

せっかくの学生時代の体験、確実に得られることを目標にしながらも、さらにより多くの成果を挙げるように計画しましょう。それが、就活における「持ちネタ」になります。

では、目的以外に何が得られるか。それをどのように「持ちネタ」にするか。じっくりと計画を立てたいものです。その努力ぶりが、就活では、人物評価に繋がります。もちろん、自分で考えて良いのですが、高田塾では「留学・一人旅サポートパック」で、就活に繋がる「持ちネタ」体験を支援・指導しています。

出発前の3回にわたる事前研修でいくつかの計画を立て、実際に現地に行って、どんな状況かを伝えてもらったうえで、体験メニューを作ります。その際は、メールやスカイプをしっかりと活用します。

留学や一人旅だけではありません。サークル合宿、ゼミのフィールドワーク、季節アルバイト・・・せっかくの体験を、どう「持ちネタ」にして、エントリーシートや面接・自己PRに生かしていくか、一石二鳥、2兎、3兎を追うことで、それらの体験がより中身の濃いものになり、学生生活が充実していくことでしょう。