東京オリンピック決定!2015初夏 塾長と行く勝負ネタGet・国際力強化inヨーロッパ10日間! 定員10名!先行予約割引あり! 現地の有力日本人も協力!

2020年東京オリンピックが決まり、採用条件に、より国際力が求められるようになりました。国際性においては、語学力より対話力・・・エントリーシートや面接では、オリジナリティのある体験が求められます。塾長の同行で、語学ができなくても、勝負ネタ体験ができるのが、このイベントです。(過去参加者の感想参照)

 3回にわたる事前研修でテーマを固めたあと、海外経験豊富な高田塾塾長同行の下、幸福度世界一の国デンマークを振り出しに、経済問題やエコロジー、原発対策で注目されるヨーロッパ(ドイツ、イタリア)をバックパック旅行で巡ります。10日間のそれぞれ違う国の生活を体験したあと、最終的な「持ちネタ(一番ネタ)」 を固め、2回の事後研修で持ちネタ作文と自己PRを完成します。

★朝と夜のミーティング以外は一人で行動する「集団ひとり旅」。そんな旅でさまざまな体験をして、とことん「人間力」「就活力」を磨きます! 過去3年間、いずれも皆、確かな持ちネタ(ほとんどが一番ネタ)を獲得しています!万が一、出さなければならないエントリーシートは、国際宅急便で旅行先から3日で届きます。

☆エントリーシートや面接でアピールできるような自己PRの持ちネタ(一番ネタ)を最終的に定着したい人

☆北欧やヨーロッパ中央部&地中海岸の冬~春を列車やバス、自転車、歩きで体感し、キラキラ輝きたい人!

☆そんな旅でとことん「自己PR力」「就職力」「人間力」を磨きたい人!

★経験豊富な高田塾長のアドバイスの下で、朝と夜のミーティング以外は一人で行動する集団ひとり旅なので、数々の持ちネタ体験ができます。(参加者の感想参照)

★学生時代のステキな思い出を残したい人!語学ができなくても、自由に交流できます・・・

☆説明等も随時いたしますのでご相談ください。

 【期間】
事前研修(3回)申し込み後~(希望に応じて随時)
現地研修(10日間)2015年4月30日(木)~5月9日(土)
事後研修(2回)2015年5月10日(日)~

★原則として個人で手配。希望者は幹事学生が中心となり格安往復チケットを共同購入可能

【内容】基本的に現地集合、現地解散の自由行動。但し塾長も共同購入に加わり、成田から一緒に行動します。
現地では、本場・ヨーロッパのステキなユースホステルに宿泊、毎朝・夜にミーティングルームなどで報告会を開き、希望者は体験を利用しての面接訓練やエントリーシートの書き方など塾長の指導が受けられます。塾長のアドバイスの下、語学ができなくても、コミュニケーション能力、就職力が確実に定着。お互いに、日に日に成長 していくのが分かります。
道中、様々な課題が課され、「ただの旅行」で終わらない貴重な体験を通して就職での持ちネタ(作文)が生まれ、自信が付きます。持ちネタは、一番ネタとして事前・事後研修で確実なものにします。
学生生活の中でも、思い出に残る有意義な体験となります。
移動は電車、バス、歩き、自転車など各自好きな交通手段を利用します。

【第1次申込受付】1月27日(火)~2月21日(土)

【第2次申込受付】2月22日(日)~4月3日(金)

【説明】 希望により随時説明致します。定員(10名)に達した場合は、中止となります。説明希望は、メール(jo@jibunryu.com)または電話・FAXでどうぞ!

【費用】
指導研修費(事前3回・事後2回、現地10日間)
優先予約割引80,000円=3月3日締切り=(申込時30,000円+3月3日まで50,000円の分割可。100,000円=3月3日以降=(申込時30,000円、 事前研修までに50,000円、出発前日20,000円の分割可。)

その他、往復航空運賃、現地交通・宿泊生活費(食費)など120,000~180,000円ほど(*航空・鉄道チケットは原則的に個人手配ですが、共同購入も可能です。)
定員になり次第締め切ります。キャンセル待ち可能、応募状況は問合せて下さい。

【研修スケジュール】
●事前個人研修3回

効果的な旅にするために、塾長と徹底的に話し合い、各自確かな計画・立案をします。

●事後フォローアップ研修 5月10(日)~30日(土)2回(日程は本人と調整)
・・・塾長指導の下、ツアー中の体験メモや下書きを参考に勝負できる自己PR・持ちネタ(一番ネタ)作文を完成させます。

●現地研修(時間はすべて現地時間です)
4月30日(木)午前 日本 東京 ・ 成田空港発 (共同購入組)

4月30日(木)コペンハーゲン空港着 20:00ダン・ホステル・コペンハーゲンシティ集合(1泊、高級ユースホステル・現地集合)

5月1日(金)午前中人魚姫像、王宮の衛兵交替式、世界初の歩行者天国、ニューハウンなど。14:00コペンハーゲン~(鉄道)オーデンセ~(バス)~ボーゲンセ 千葉忠夫さん(毎日福祉賞受賞)経営、元産経新聞記者銭本隆行さん校長の定員60人の全寮制単科大学泊、夜は世界各国からの留学生と交流)

5月2日(土)午前中ボーゲンセの港町など。13:00~(バス)オーデンセ(アンデルセンの故郷、記念館、ヨーロッパ的な地方都市の繁華街、市職員の日本人女性との交流予定) ~20:00過ぎ、オーデンセ発夜行ヨーロッパ特急・コンパートメントルーム泊

5月3日(日)ドイツ・ケルン早朝着(2泊)大聖堂やショッピングモール、近郊のサッカー都市や、自転車先進都市ミュンスター、古城都市ハイデルベルグ、ライン河畔の町々、ベルリン日帰りなど各自体験)

5月4日(月)夜ドイツ・ケルン発~夜行ヨーロッパ特急・コンパートメントルーム泊~

5月5日(火)早朝スイス・バーゼル~車窓からアルプスの美しい峰々と数々の湖。午前中にイタリア・ミラノ着、市内のドオモ(大聖堂)やサッカー場、オペラの殿堂スカラ座の他、ちょっと足を伸ばして水の都ヴェネツィア、経済都市トリノなど等各自体験(1泊)

5月6日(水)夜ミラノ~フィレンツェ、フィレンツェ2泊

5月7日(木)芸術の都フィレンツェ市内、1時間ほどのローマで、トレビの泉、コロッセオ、バチカンナなど映画「ローマの休日」の世界やナポリなど各自体験

5月8日(金)午前中フィレンツェ~ローマ(現地解散)、午後ローマ空港発(共同購入組)

5月9日(土) 朝  日本 東京 成田空港着(共同購入組)

協力者(予定)・千葉 忠夫さん(在デンマーク、日欧文化交流学院代表)・銭本 隆行さん(同学院校長)・佐々木平紀(ひらのり)(元在デンマーク日本大使館料理人)現地銀行有力支店バンカー(高田塾OB)他

千葉忠夫さんは、岩手・一関郊外で赤貧の少年時代を送り、航空自衛隊(松島)を経て、東北学院大学で夜学。1967年に卒業後、福祉を志し、リュックサック一つでロシア経由デンマークへ。苦学の末オーデンセ大学を卒業。ノーマライゼーション提唱者バンクミケルセンの指導を受けながら、各施設で体験をつみ、フュン島北部のボーゲンセで若者の社会復帰の家庭学級を開校。さらにデンマーク独自の全寮制単科大学・日欧文化交流学院(現ノアフュンスフォルクフォイスコーレ、定員50名)を併設、デンマークの若者はもとより、日本を初め、世界各地から18才以上の福祉研修生を短期、長期で受け入れ、日本の福祉にも貢献してきた。
1998年、毎日社会福祉賞受賞。著書に『人間を愛すればこそ=デンマークから心をこめて=』(自分流文庫)、『格差と貧困のないデンマーク』『世界一幸福な国デンマークの暮らし方』(いずれもP­HP新書)。高田塾との交流も20年以上。

銭本隆行さんは、(在デンマーク、日欧文化交流学院校長、高田塾OB) 学生時代に塾長の紹介で、まだ学院開校前の千葉さんのもとへ押しかけボランティア、3ヶ月後から欧州を半年間無銭旅行。帰国後、時事通信記者に。後にサンケイ新聞に移り、警視庁記者クラブ~大阪社会部で活躍したあとデンマークへ。現在は同校の校長として、千葉さんの補佐をしている。著書に『デンマーク流「幸せの国」の作り方』(明石書店)

佐々木平紀(ひらのり)さん(元在デンマーク日本大使館&東海大学ヨーロッパ学術センター料理人) 航空自衛隊(松島)で千葉さんと知り合い、1967年に、ヨーロッパ料理修行のため、千葉さんとともに、デンマークへ。日欧文化交流学院設立と同時に同校の料理人に。その後、日本大使館や、東海大学ヨーロッパ学術センター(コペンハーゲン)の料理人を経て、現在はデンマーク人の夫人とともに余生を送っている。

大加瀬恭子さん(予定。デンマーク・オーデンセ観光局職員)1991年、塾長の紹介で日欧文化交流学院で学んだあと、現地で就職。オーデンセの観光案内所で、日本からの各種ゲストや観光客をサポートしている。