定員12名!(@4名7月23日現在)先行予約割引あり!定員次第締め切り!

就活では、エントリーシートや面接で「大学時代の体験」=「持ちネタ」が必ず問われます。とくに有力企業では中身の濃い海外体験が求められます。

そこで、成果を上げているのが、高田塾の「持ちネタ作り・就活力完成自分力研修」です。この旅は、3回にわたる事前研修でテーマを固めたあと、高田塾塾長同行の下、海外体験をしようというもので、今回は、幸福度世界一の福祉大国デンマークを振り出しに、経済問題やエコロジー対策、サッカーなどで注目される中欧(ドイツ、オーストリア)から東欧(スロバキア、ハンガリー)の4~5ヶ国をバックパックで巡ることにしました。

高田塾長指導の下行動すれば、語学は関係なく、さまざまな現地交流ができます。このことは、過去の参加者の感想を参考にしてください。

12日間かけて、いろいろな持ちネタ体験をしたあと、最終的な持ちネタ=「就活力」を固め、2回の事後研修で持ちネタ作文として完成します。

この作文は、実際の課題作文試験の他、エントリーシートや面接で大いに効果を発揮します。 

★ 朝と夜のミーティング以外は一人で行動する「集団ひとり旅」。そんな旅での体験を通して、とことん「人間力」を磨きます! 語学ができなくても、 塾長のアドバイスを受ければ大丈夫!過去7年間、いずれも皆、単なる留学では得られない確かな持ちネタ(ほとんどが一番ネタ)を獲得しています! 途中2ヶ所で、現地で生活するユニークな日本人との交流も組み込んでいますので、この体験も持ちネタとして生かせます。

☆エントリーシートや面接でアピールできるような自己PRの持ちネタを最終的に定着したい人!

☆北欧や中欧&東欧を列車やバス、自転車、歩きで体感したい人!

☆そんな旅でとことん「就活力」「自己PR力」「コミュニケーション力=面接力」を磨きたい人! 

★高田塾長同行指導の下で、朝と夜のミーティング以外は一人で行動する集団ひとり旅なので、数々の持ちネタ体験ができます。(参加者の感想参照)

☆説明等も随時いたしますので、お申し出下さい。地方の学生に対しては、ネットや電話で、説明いたします。

※日程等の都合で参加が難しい場合は、「留学・一人旅サポートパック」を利用して下さい。海外体験のポイントなどを指導、スカイプを使って現地での体験バックアップもします。  

 【期間】
2013年8月20日(火)~8月31日(土)12日間
★航空機は原則として個人で手配。希望者は幹事学生が中心となり格安往復チケットを共同購入可能。

【内容】
基本的に現地集合、現地解散の自由行動。但し塾長も共同購入に加わり、成田から一緒に行動します。

 現地では、本場・ヨーロッパのユースホステルに宿泊、毎朝・夕にミーティングルームなどで報告会を開き、希望者は体験を利用しての面接訓練やエントリーシートの書き方など塾長の指導が受けられます。塾長指導の下、語学ができなくても、コミュニケーション能力、就活力が確実に定着します。
 道中、様々な課題が課され、「ただの旅行」で終わらない面白い経験を通して就職での持ちネタ(作文)が生まれ、自信が付きます。持ちネタは、一番ネタとして事前・事後研修で確実なものにします。
 学生生活の中でも、思い出に残る有意義な体験となり、友情も生まれます。
 移動は大都市間は鉄道、その他大都市滞在中は電車、バス、自転車、歩きなど各自好きな交通手段を利用します。

【説明】 希望により随時説明致します。定員(12名)に達した場合は、中止となります。説明希望は、メール(info@jibunryu.com)または電話・FAXでどうぞ!地方在住者に対しては、ネット、電話で説明します。

【費用】
研修指導費(事前研修3回・事後研修2回、現地研修12日間)100,000円

優先予約割引80,000円(6月30日まで)=申込時30,000円+50,000円の分割可
7月1日以降は申込時30,000円、 7月31日までに40,000円、出発時30,000円の分割可

その他、往復航空運賃、現地交通・宿泊生活費(食費)など計120,000~150,000円(*航空・鉄道チケットは原則的に個人手配ですが、共同購入も可能です。

【申し込み】
優先予約一括(80,000円)または申込金(30,000円)、7月1日以降は研修指導費全額一括(100,000円)または申込金(30,000円)。残額は規定期間内に払い込んでください。申込金または一括払い込みにより正式申込となります。定員(12名)になり次第締め切ります。キャンセル待ち・応募状況はメール、電話等で問合せて下さい。

【申し込み方法】
予約制となりますので、参加希望者はメールのタイトルを「2013夏自分力研修参加」として、本文に「氏名・大学名・学年、携帯メールアドレス・電話番号・就職志望業界(いくつでも)、パスポートあり・無し」を明記してinfo@jibunryu.com までお送りください。定員次第締め切ります。(パスポートは申込み後でも取得可能です。)

参加費は三井住友銀行神田支店(普通)1218215(名義)高田塾に振込んで下さい。確認次第、事前研修の日程調整をします。・・入金をもって申し込み完了となります。一度振り込まれた参加費は、原則として返金できませんので、ご了承下さい。
また、保護者の方が振り込む場合、振込み者名をお知らせください。

【研修スケジュール】
●事前研修(個人3回)=申込み後のご希望日。日程は本人と調整・・・効果的な旅にするために、塾長と徹底的に話し合い、各自確かな計画・立案をします。地方学生は、メールと電話、スカイプで対応します。

●事後フォローアップ研修=帰国後2週間以内のご希望日。個人研修2回(日程は本人と調整) ・・・塾長指導の下、ツアー中の体験メモや下書きを参考に、自己PR・持ちネタ作文を完成させます。地方学生は、メールと電話、スカイプで対応します。

●現地研修(時間はすべて現地時間です)は以下の予定ですが、詳細は参加者全員に小冊子にしてお知らせします。
8月20日(火)午前 日本 東京・成田空港発 (共同購入組)

8月20日(火)コペンハーゲン空港着(日付変更線を越えないので、同日中に着きます) 20:00ダン・ホステル・コペンハーゲンシティ集合(1泊、高級ユースホステル・現地集合)世界初のテーマパーク「チボリ公園」、人魚姫像、世界初の歩行者天国「ニューハウン」など

8月21(水)コペンハーゲン~オーデンセ~ボーゲンセ(1泊)小さな港町、千葉忠夫さん(毎日福祉賞受賞)経営の全寮制単科大学泊。学院長は元時事通信~産経新聞警視庁担当・大阪社会部記者の銭本隆行さん。各国の留学生と交流&アクティビティ。

8月22日(木)ボーゲンセ市内取材~オーデンセ(アンデルセンの故郷、記念館、ヨーロッパ的な地方都市の繁華街)~夜行ヨーロッパ特急・コンパートメントルーム泊

8月23日(金)オーストリア・ウィーン早朝着(3泊)終日自由行動=持ちネタ取材                                   

8月24日(土)ウィーンの森在住元国連工業開発機関(UNIDO)調査統計局次長で大学生時代はメジャーなカントリーウェスタンバンドを組んでいた山田哲夫さんと共に行動(希望者)。夜は山田邸でガーデンバーベキュー。山田さんの長女でオリンピック馬場馬術候補選手花野さんも同席予定。

8月25日(日)終日、持ちネタ取材。「サウンド・オブ・ミュージック」の舞台・ザルツブルグへの日帰りや国境を越えて、ベルリン、ミュンヘンへ。サッカー関連都市や東西の壁崩壊の起点となったオプロンの町などもお勧め。もちろんハプスブルグ家ゆかりの市内での取材も魅力がいっぱい。

8月26日(月)ハンガリー・ブタペスト(2泊)ドナウ川下りや、世界遺産に登録されている河畔のブタ城周辺、アンドラーシュ通りなどのほか、賑わう中央市場など。音楽ではリスト、バルトーク、コダーイの住居も。取材対象は豊富。

8月28日(水)再びオーストラリア・ウィーンへ(2泊) 追加取材&旅のまとめ。

8月30日(金)ウィーン空港発(共同購入組)

8月31日(土) 朝  日本 東京 成田空港着

【協力】
・千葉 忠夫さん(在デンマーク、日欧文化交流学院代表)

・銭本 隆行さん(同学院副校長)

・山田哲夫さん

千葉忠夫さんは、岩手・一関郊外で赤貧の少年時代を送り、航空自衛隊(松島)を経て、東北学院大学で夜学。1967年に卒業後、福祉を志し、リュックサック一つでロシア経由デンマークへ。苦学の末オーデンセ大学で各種資格を取得。ノーマライゼーション提唱者バンクミケルセンの指導を受けながら、各施設で体験をつみ、フュン島北部のボーゲンセで若者の社会復帰の家庭学級を開校。さらにデンマーク独自の全寮制単科大学・日欧文化交流学院(現ノアフュンフォルケホイスコーレ、定員50名)を併設、デンマークの若者はもとより、日本を初め、世界各地から18才以上の福祉研修生を短期、長期で受け入れ、日本の福祉にも貢献してきた。年2~3回帰日して講演活動も。
1998年、毎日社会福祉賞受賞。著書に『人間を愛すればこそ=デンマークから心をこめて=』(自分流文庫刊、絶版)。高田塾との交流も20年以上続いている。

銭本隆行さんは、在デンマーク。日欧文化交流学院校長、高田塾OB。学生時代に塾長の紹介で、まだ学院開校前の千葉さんのもとへ押しかけボランティア、3ヶ月で観光ビザが切れるのを機会に欧州を半年間無銭旅行、帰国後、時事通信記者に。後にサンケイ新聞に移り、警視庁~大阪社会部で活躍したあと、数年前にデンマークへ。現在は同校の校長として、千葉さんの補佐をしている。

山田哲夫さんはアメリカ人の夫人ジュリーさんと在ウィーンの森。上智大、アイオワ州立大卒。JICAや国際開発センターに勤めた後、国連工業開発機関勤務。一方、南山大学、東京工業大学等で集中講座講師。年に合計1~2カ月鎌倉の実家に滞在。高田塾長とも交流。学生時代、カントリーウェスタンのバンドを組み、メジャーな活動。フリーとなった近年、昔の仲間と再活動。