例えば、報道写真!アマチュアカメラマンの迫力ある写真が、テレビや新聞で紹介されます。こうなってくると、アマもプロも違いはないのではないか・・・などと考える人もいるのではないでしょうか。

 では、アマとプロの違いはどこにあるのでしょう。やはり、プロは多くの魅力的な引き出しを持っていて、トラブルが起きた時に対応できる危機管理能力が発揮されます。

アルバイト感覚の言われた通りにやりました。言われたら出来ます。から脱却しましょう。

  就活で言えば、たった一つの引き出し(持ちネタ)だけでは限界があります。想定質問には強いでしょう。しかし、想定外の質問には対応できません。

10個、20個とは言いませんが、エントリーシートでも面接でも、幅広い可能性を訴えるには、3~5個の引き出しを用意しておくべきでしょう。

持ちネタが出来たから完成ではありません。持ちネタが出来てスタートラインに立っただけなのです。就活のためというのではなく、自分という人間の魅力を伝えていくための材料として・・・。ホントの持ちネタとは何か、どう展開するか、高田塾の実践準備講座、体験セミナーで体得しましょう。